.

アサゾーにあるオールロード的なバイクをご紹介。どんな道も楽しく走ろう!

500
上野アサゾー店】石川 康輔 23年08月14日

DSC_1187

オールロードならどんな道も超えていける!ロングライドを楽しんだり、車も走るような軽いグラベル道でも遊んでみたり、ヒルクライムも勿論普段のグルメライドだって何でもこなせます!

アサゾー在庫紹介

オールロードの魅力は色々ありますが、名前の通り全ての道を走る事があると思います。

グラベルロードとの境界線もロードバイクとの境界線もこのオールロードには無いのですごく広い意味の言葉になってしまうのですが、あなたにとってのオールロードというのが見つかれば幸いです。

LOOK 765 OPTIMUM+

IMG_2728

これもすごく定義の難しい一台です。

憧れのブランドの一つLOOKからコンフォートエンデュランスバイクと呼ばれる765 OPTIMUM+。

このバイクはグラベルロードと呼べるぐらい太いタイヤを飲み込み(最大42c)、ポジションもかなりアップライトではあるものの操作性に優れるロードバイクっぽいハンドリングもあって本当に定義をするのが難しいバイクです。

同じジオメトリーでグラベルロードモデルも出ているので余計に混乱するこの765。

ただし、一度試乗をしたことがあるのですが、かなり素直なロードバイクテイストで細いタイヤでも走り自体に違和感は全然ありませんでした。

快適さを重視している方、長距離よりも長時間を目標にしている方、とにかく楽しいロードバイクが欲しい方、ロードバイクでも太いタイヤを入れたいと考えている方。

そんな方に最適の一台ではないでしょうか。

オールロード的な守備範囲で行くと、街乗り~河川敷のちょっとしたグラベルや踏み固められた土の道がタイヤ次第で幅広くこなせそうです。ロングライドもペースはどちらかというとゆっくりで前傾姿勢をあまりとらないで乗れる気軽なバイクです。

タイトなワインディングをこなすには少しゆったりしすぎだと思います。

SCULTURA ENDURANCE 4000

IMG_2268

ロードバイクはロードバイクですが、太いタイヤが入って安定性重視のジオメトリーを採用しているエンデュランスロード!

スクルトゥーラシリーズの中でもエンデュランスとカテゴライズされているこのバイクは私的にオールロードとしての魅力を感じる一台です。

少しマッチョなヘッド回りとしなやかそうなリア三角で安定性と乗り心地の良さが見た目からでも想像できるいいビジュアルです。とはいえグラベル走行は慣れている人じゃないときつそうですね。

オールロードの程度でいえば地方の荒れた峠道とかを走るのには最高のスペックですね。

オンロード~舗装の悪い道、慣れている方で浅い砂利道ぐらいが守備範囲ですね。

基本的にロードバイクとして使っていながら、スキルアップに応じて荒れた峠までロングライドできるようになっちゃうバランスの良いバイクですね。

GHISALLO GE-110 アサゾーオリジナル完成車

IMG_2739

タイヤクリアランスは最大32cという事でオフロードが得意なバイクではありませんが、ブルべなど超長距離を走り切る事が目的にのエンデュランスロードです。

基本的にはレーサー的な走りが可能なバイクではありますが、各所にダボ穴が設けられておりボトルケージを拡張したりトップチューブにバッグをボルトオンしたり、旅バイク的な要素がふんだんに備わっております。

レーサー的ではあるものの、長時間走り続けるために軽量さと快適性を最大限両立。

オンロード上で速く走る性能という面で純粋なレースバイクに引けを取りません。

そんなバイクでありながらも最大32cタイヤが入るエンデュランスバイク要素が、ちょっとオールロード感をにおわせてくれます。

流石に派手な砂利道をガツガツ走る事に向いているとは言えませんが、荒れた舗装路ぐらいなら難なくこなせる事は想像に難くないですね。

オールロード度数で行くと、基本的にオンロードのロングライドや峠を気持ちよく走るレーサー寄りであるものの、荒れた峠道や多少の未舗装路は32cタイヤが入るので上手にこなせるでしょう。

ジオメトリーもオーソドックスなレースバイクなので特別ハンドリングが安定重視だっとりという事はありません。運動性のが高いのでロードバイク乗り慣れている方でも納得いただける一台です!

オールロード感は低めですが、紹介したくなっちゃうも懐の深さがありますね。

 

今月8/20日曜日までサマーセールを開催!

完成車も店頭にてお買い得になっております!

少し涼しくなってきたら気持ちの良い峠道や、まだ行ったことないどこか遠くへ走りに行きませんか?

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る