昨日、機嫌よくロードで六甲山を下っていました。
自分でも気づかないところに、窪みがあり見事にHIT!
手が痺れたくらいで済んだと思ったら、
サイクルコンピューター(以下サイコン)が
おかしな向きに傾入れおり、ハンドルから落下寸前!!
つい最近新調したサイコンが、危なかった!
なんか数時間前から異音がするなと思っていましたが、、
安全確認の後、路肩に停車!原因はこちら!
私ハンドルはSYNCROSのエアロハンドルですが
なんと、サイコンマウントをとめる二か所のブラインドナッターごと
すっぽり脱落していました。
二か所ともにです。
ハンドルの買い替えも考えましたが、経済的理由と
レースを一週間後に控えたことから何とか修理したい!!
ただそのレースまで、休日がないのでナットを買いに行くことも不可能。
考えた結果、こちらで応急処置しました。
一度、ブラインドナットを救出。
(ぜんぜんカシめられていないやん。。)
これをハンドナッターで無理やりカシめました。
前後ともに一応、カシめサイコンマウントを装着。
なんとか固定できました。
これでほぼ元通り。。
本来であれば、新しいブラインドナットを用意するか、
ハンドル買い替えか、メーカー修理が正しいでしょうが
完全自己責任で修理しました。これでレースに出ます。
エアロハンドルが普及し、専用マウントが増えてきてるので
根元の異音には注意しましょう。
以上、小ネタでした。。
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