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【SCOTT】ADDICTについて少し小話

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大阪本館】 24年10月06日

皆さんこんにちは!大阪本館の山本です。

今回は少しADDICTに使われている技術について小話を......

特徴的なシートクランプ

まずはこれを見てください。

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二つの違いが分かりますでしょうか?

早速答えを言ってしまうと、内蔵か外装かの違いです。

たったそれだけの違いかと思うかもしれませんが、

この部品からは色々な工夫がされている事が読み取れます。

まず一つ目は軽量化

内蔵型のシートクランプはフレーム側の強度や臼型のパーツが

必要で重くなりがちですが、外装式にすることで約50gの軽量化

をすることが出来ます。

2つ目はエアロ性能

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一般的なシートクランプは横や縦に張り出しているのに対し、

こちらは必要最低限の幅に抑えてフレームに沿った形状なので

かなりエアロ効果の高い仕上げになっています。

エアロなブレーキ台座

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まずは通常のブレーキ台座。

ボルトと台座が外に出ているのが分かります。

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こちらがADDICTのブレーキ台座。

ボルトや台座が見えない構造になっており、

ボルトの頭はカバーで隠れています。

こうすることでスムーズにフォーク周りの空気を

上手く逃がすことが出来、よりエアロ効果を期待できます。

エアロ、機能的なステム

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ステムのボルト周りを隠すためのカバーが付いており、

見た目がかなりスタイリッシュです。

20241006_190903

それだけでなく、ステム交換する際にケーブル内装型の物は

ケーブル等を外さなければいけないですが、こちらは外さずに

交換することができ、楽にポジションを変更することが出来ます。

この様な機能、構造が詰まったADDICT RC。

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この技術の結晶を是非ご検討ください。

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