.

CANNONDALEアルミ・カーボン(驚きの)乗りくらべ【社員試乗会】

949
松山店エミフルMASAKI】関 和貴 19年09月24日

みなさんこんにちは。Y’s Road松山店 関です。

 

 

 

今回は、2020最新モデルのバイクインプレッションをお送りいたします!!

 

 

 

 

_DSC2439

試乗会のために飛行機で東京へ!

 

 

s-_DSC2269

飛行機からの富士山

四国からは富士山が見えないので寂しいです、、

 

 

 

s-_DSC2290

ワイズロードの全社員が参加しています。

 

 

 

IMG_8023

試乗前にレッドブルかまして気合十分!

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、テーマは、、、

 

 

CANNONDALE

 

 

 

 

 

最新ロード

 

 

 

 

_DSC2398  s-_DSC2314

 アルミ VS カーボン

 

 

乗りくらべ!!

 

 

 

 

 

 

まずご紹介するのは

 

_DSC2310

 

SUPERSIX EVO Hi-Mod DISC

 

デュラDi2組で¥1050000

 

 

スーパーシックスは言わずと知れたキャノンデールのレーシングカーボンフレーム。

 

 

前モデルは丸パイプのフレームで、軽さと快適性を前面に押し出していましたが、

 

最新モデルは180°方向転換!

 

エアロロードとなりました。

 

 

 

 

_DSC2318 

・ディスクブレーキ

・ワイヤ全内装

・シートステーが低い位置にくる

 

 

 

 

といった、2020の流行をすべて押さえています!

 

 

 

早速試乗!

 

当然エアロ効果がどれほどの物か期待してスタート。

 

 

 

 

_DSC2320

 

 

 

感じた第一印象は、、、

 

 

 

 

「乗り心地いいな!!」

 

 

いい意味で予想を裏切られました!

 

 

 

自分の印象ですが、、

エアロ形状≒角断面のフレームになると剛性が確保しやすい分、乗り心地が悪くなる事が多い印象でした。

 

しかしそんなことはなかった!!

 

 

しかも、エンデュランスロードのようにただ乗り心地が良いだけではない。

 

加速の切れもいいし、ハンドリングも良い!

 

ピュアレーサーなのに快適というとても不思議な乗り物です。

 

 

 

空力も先代よりよく感じますが、

今回のコースは直線の少ないコースなので、良さを引き出し切れていない感があります。

 

エアロと言っても、翼断面の様な厚ぼったいフレームではないので、横風も受けないし、乗り心地の変な癖もないので、やはり、快適性が際立ちます。

 

 

 

勘違いしないでいただきたいのは、

ロングライド特化やエントリーグレードの様な

 

姿勢が起きていて

フレームが柔らかい

タイヤが太い

 

と言った快適性ではなく、

 

加速が鋭く、剛性の高いレーシングモデルでありながら、乗り心地も良いという事がすごいのです!!

 

 

 

 

 

試乗を終えると、メーカーさんが嬉しそうにその理由を教えてくれました。

 

_DSC2323

シートステーの付け根が低い位置にあるのは空力を良くするためですが、

それによって、サドルに体重をかけるとシートポストとシートステーがよりしなりやすくなったのです!

_DSC2317

シートポストにもしなるようくびれが付いていて、実際体重をかけると数cm動くのが見てわかります。

 

なるほど、設計と素材で剛性と快適性を両立しているのですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてCAAD13

スラムフォースeTap AXSモデル ¥590,000

 

 

 

s-_DSC2398

 

CAAD12は超軽量アルミフレームで加速・登坂に優れ、カーボンキラーの名を欲しいままにしました。カタログにはアルミの神と書いてましたね( ´∀` )

 

CAAD13は

 

DISC化

エアロ化

 

などスーパーシックスとそっくりに進化。

 

 

では乗り心地は?

 

 

 

CAAD12

登坂★★★★★

加速★★★★☆

快適★★★☆☆

空力★★☆☆☆

 

 

 

CAAD13

登坂★★☆☆☆

加速★★★☆☆

快適★★★★★

空力★★★★☆

 

 

 

こんな感じ、、

 

 

だいぶ味付け変わったな、と言うのが第一印象。

 

フレーム剛性・素材の軽さによるキレはそのままに、やはり空力と特に快適性は高い。

 

加速と登坂でCAAD12に劣るのは、DISC化の重量増に加え、ディープホイール+28Cタイヤの影響も大きそう。

快適性・ロングライドの28Cと

軽量・加速感の25Cで使い分けたら楽しそう!

s-_DSC2399

 

12と比べると、重量増は否めないが、ディスクブレーキの恩恵は大きく、アルミバイクのトップグレードであることに変わりはない。

 

 

CAAD12よりも、ロングライダーや初心者も含めより多くの方にオススメ出来るようになったと感じます!

 

 

また、12と比べて、格段にメンテナンス性が向上しているのも見どころ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という事で、見た目に反して?快適でキレの良いカーボンのスーパーシックス

加速感はそのままに、弱点だった快適性を克服したCAAD13でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 シクロワイアード_レコメンドショップバナー


松山BIANCHI  STORE


 

 800img_0020-300x300 ウエア

⇧ハンドサインの出し方・ウエア選び⇧    

 


 

 

SRバナー正方形最新情報 SRバナー正方形参加方法 SRバナー正方形参予定表

 


Twitter_Logo_Blue FB-fLogo-Blue-broadcast-2 d_300x


 ご興味ある方は↓画像をクリック♪

EPSON MFP image
 

一覧へ戻る


LINE相談

Pageの先頭へ戻る