どーも、米倉です。
今回は箸休めということで、、、
バイク、届きました!!
それがこちら!
SCOTT
SPARK RC TEAM ISSUE AXS
初・マウンテンです!
もともとロードバイクに乗っていましたが、少し前に富士見パノラマで初めて本格的に山を下ったんですよね。
むちゃくちゃ楽しかったんです!
その様子は下記のブログからご覧ください!
【休日サイクリング】全日本MTBでも使用された、富士見パノラマMTBパークに行ってきました!!
バイクはかの有名なXCレーサー・ニノシューターが駆るモデルのセカンドグレード!
軽量かつ安定感のある設計は現代XCレースに見られるロックガーデンや急こう配な下り坂にも対応できる且、究極の速さを求めたバイクが2022モデルのスパークです!
FAST IS FUNの信念
最速の名をほしいままにする現欧州チャンプであるニノ・シューター。
さらなるテクノロジーに加え、純粋な進化も遂げている究極のXCレーサーです!
サスペンションのストロークが前モデルよりも20㎜増え、さらには剛性や軽量化もされているバイクです!
ここまでするのか、、、リアサスが内装!
このバイク、、、リアサスがフレーム内に内装されているんです!
早速、ダウンチューブの裏側にある蓋を開けてみましょうか
カパッ、、、
本当に入っている、、、!
トラニオンマウントのリアショックがフレームに内装されていますね!
極限なままに低重心化、泥詰まりなどのトラブルも防ぐ極限なまでに性能を求めた姿です!
サグ取りなどはドライブとは反対側の部分からできます!
フレームにパーセンテージが記載されているので弱点である整備性もある程度は配慮されています!
TWINLOC 2でロックアウトが容易!
グレーと黒色のレバー。これは手元でサスペンションの可動の仕方を変えるTWINLOC 2と呼ばれるシステム。
「クライム(ロックアウト)」「トレイル」「ディセンド」
の三つのモードに調節でき、サスペンションのストローク量を変えることができます!
これだけなら一般的なシステムですが、、、
これ、前後とものサスペンションに対応しているんです!
山上るときや舗装路はロックアウトに、ギャップの少ない道且つ登りはトレイルモード、下りはディセンドモードに、、、
使い分けがとても容易にできます!
ニノはこれを五分間で60回以上操作するみたいです!
憧れの電動変速!
最初からいいものを!ということでSRAM GX AXS eTapが最初からアッセンブルされています!
電動変速自体はロードで使ってはいましたが、MTBでもせっかくだし使いたいなぁと思い、このグレードをチョイス!
ワイヤーが無い、無線変速なのでメンテナンススパンが長くなり、オフロードあるあるのトラブルも少なくなるかと思います!
こういうのって少年心を疼かせますよね、、、笑
最初からカスタマイズもしてあります!
FOX TRANSFER PERFORMANCE SERIES 125㎜
MTB担当でもある山岡におすすめされドロッパーポストをインストール。
トレイルライドでは必須アイテムなのは前述の富士見ライドで痛感しています。
下りでのバイクコントロールのために、、、ということで少し重量は増えてしまいますが、そのあたりは仕方ないですね。
ただ、FOXならではの削り出しアルミはとても美しいです!
動作も滑らかです!
(ドロッパーポストで下げている状態だと全体的にかわいく見えますね。)
乗ってみるとかなり速いバイクなんだな、というのがMTBをあまり乗ったことがない僕でもわかりました!
このバイクでトレイルライドをしていきつつ、ブログにも上げていきたいと思います!
全くの初心者なので、MTBに乗られている方がいらっしゃればコースもお教えくだされば幸いです^^
以上、米倉のNEW BIKEブログでした!
P.S.
当店でもMTBの経験が豊富なスタッフが在籍しています!
ぜひ、MTBをお買い求めの際にはワイズロード神戸へ!