SHIMANO K05ブレーキパッド
K05S レジン
¥1,415-
[ysid 4550170327309]
Kk05TI レジン チタン
¥1,733-
[ysid 4550170639570]
シマノロード系のブレーキパッドフラットマウント系に使われるものですね。
DURA、ULTE、105、TIAGRA、GRXなどなどすべてがこれを使っています。
この2つの違いはここ
RESINとRESIN Tiと書かれているパッケージ
レジンのパッドにベースプレートがチタンを使っていますよというものですね。
そういえばSHIMANOのパッケージの絵は実物と同じようなものとして書かれていることが多く見た目でも判断しやすい物になっていると思うのですが
K05Tiは多分あっていると思うのですがK05Sの方はMTB系のポストマウントのパッドじゃないかと上山は思っているのですが誰か共感できる人はいないんですかね?
それはそれとしてブレーキ面はレジンで作られているのは変わらず。同じもの!
違いは裏面K05Sはスチールかな?K05Tiはチタンを使っているため軽いです。
そして色味チタンを使っているものは色味などかっこいいですね。
気になる重量差は4g!
これだけ小さい物で4gも差があることは驚きですね。
価格差は¥318-前後合わせても¥636-
ロードバイクの軽量化は突き詰めれば突き詰めるほどに削れる部分がなくなっていくと思いますが最後は1g1万円と言われた時代もありました。
そんな中価格差300円でここまで重量を変えられるというのは最軽量を目指される方にはほしいところなのではないでしょうか?
いつものパッドにちょい足しで少し軽量化
軽量化は自転車ひいてはヒルクライムによく似ています。
どんなに頑張ってもガツンと一発の逆転は存在せず地道にコツコツとペースを乱さないペダリングがのちに響いてくる。こうしたところ辛く苦しいところまだ始めたばかりの方はただ坂道はつらいということだけを覚えておうちに帰ることでしょう。
ですが忘れないでほしいです自分の足で達成した景色はそのどれにも劣ることはないでしょう。
同じように目標とする重量を目指し達成するまでカスタムを繰り返すそんな自転車生活もまた悪くないでしょう。
ご案内は上山翔でした。