みなさんこんにちは!
アルバイトスタッフの古池です。
11月のあたまに部活で広島へ行ってきました!
サイクリストの聖地でもあるしまなみ海道を走り、呉駅から広島駅までは輪行して電車で行きました。
そう!電車に乗る時は「輪行」をしなければなりません!
僕も新車を買い、一緒に輪行袋も買いました。
というわけで今回は僕が買ったオーストリッチの輪行袋をご紹介します!
[ysid 4562163945780]
これ1つあれば輪行できちゃいます!
まずは内容から見ていきましょう。
袋と紐は当然、他にダミーローターが1セットと、エンド金具が中にくるまれて入っています。
また、フリーカバー大(青色)も入っています。(1つ)
[ysid 4562163941737]
ですのでこの輪行袋1つあれば最低限、輪行は出来ちゃいます!
僕はフリーカバーをもう2つ使ってフレームが傷付かないようにしています。
それでは次に僕流の輪行のやり方をご紹介したいと思います。
~古池流!輪行のやり方~
ステップ1 ホイールを外す!
まずは車体をさかさまにして前後輪を外します。
ちなみに外す時にリアを1番思いギア(トップ)にしておくと簡単に取り外しできます!
そしてホイールを外す時に忘れてはいけないのが、「油圧ブレーキの場合、スペーサーを入れる」ことです。
スペーサーなしにブレーキレバーを誤って引いてしまうと、ブレーキをかけた状態のままになり、キャリパーが戻らなくなってしまいます。
そうなるとホイールを付けれなくなってしまいますのでご注意ください。
また、スルーアクスルもお忘れなく!
これを置いていってしまうケースが結構多いのだとか!
皆さんもお気を付けを!
そうしたらスプロケットとローターにカバーを付けます。
これでステップ1完了です!
ステップ2 エンド金具を付ける!
ステップ1が完了したら次はエンド金具を付けていきます。
この商品は縦置きの輪行袋になるので下の写真のように自転車を立てます。
エンド金具は、リアディレーラーがむき出しになってしまいますのでそれを保護する役割があり、自転車を立てる時に安定させる役割もあります。
写真のようにエンド金具が付けることができましたらステップ2は完了です!
ステップ3 フレームとホイールを固定!
次はフレームとホイールで自立するように固定していきます。
袋を広げると上の写真のように指示が書いてあります。
他の輪行袋にはなかなかないので分かりやすくて使いやすいですね!
そして指示に従って置きます。
この時にハンドルを左側(コンポーネントと逆側)に倒すと自立しやすくなります。
そして次はホイールでフレームを挟むようにして置いたら、付属のベルトで、ドイツの某自動車メーカーのエンブレムのように3点を固定します。
これでステップ3は完了です。
それでは最終ステップに行きましょう!
ステップ4 袋に入れる!
ここまでできましたら、こちらも付属の肩掛けベルトを付けます。
チェーンステーに括り付けたら
袋の穴からベルトを出して
ステム、もしくはヘッドチューブに括り付けます。
そしてついに袋で覆います。
紐をキュッとすると余るので、それを縛ったらー、
完成です!
これで電車に乗り込めます!
最後に
これはあくまで、僕のやり方です。
自転車によって異なるところもあるので、試行錯誤してやってみて下さい。
ワイズロード名古屋本館には他にもさまざまなパーツがございます!
ご来店お待ちしております。