こんにちは。松山店青木です。
今回ご紹介するのはこちら
【BIANCHI】OLTRE XR3 R8170
￥789,800- ➡￥598,000-‼
サイズ：50（適正身長165㎝前後）
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エアロロードらしく、カムテール形状を各部に取り入れています。
カムテール形状とは翼断面の後端を切り落としたような形状で、空力と剛性に優れています。
個人的に「エアロロードと言えば乗り味が硬い」というようなイメージがあります。
今は廃盤ですが、これの上のグレードにOLTRE XR4があります。
これはゴリゴリのレースバイクでカッチリとした剛性感なのですが、XR3はそこからフレームの設計を変更させることで
レースにも対応していながら、ロングライドなどもこなせるほどよい剛性感に調整しています。
そしてこれの存在も大きい‼
「CV」とはカウンターヴェイルの略で、自転車界ではBIANCHIしか使う事の出来ない特許技術です。
震動吸収性能を最大限に発揮するこの革新的な素材は、独自のカーボン繊維構造と粘弾性を持ち
フレームとフォークの剛性と強度を向上させながらも最大80％の振動を除去することができます。
BIANCHIの公式YOUTUBEにもCVの紹介がされています。
振動を最大80％も吸収してくれるので、少し荒れた路面でも手や体の負担が少なそうです‼
変速機はR8170系 アルテグラDi2になります。
上のDURAACEと重量差はありますが、変速の速度はそこまで大きな差はありません。
DURAACEや105Di2との価格差を考えると、一番「買い」なコンポグレードです‼
新型のULTEGRA以上からはブラケット部にボタンが配置されており、変速やサイコンのページ送りなど、自分好みに割り振ることができます。
今は諸事情でメインのDi2機が乗れず、機械式のサブ機に乗っているのですが、今までがDi2に甘えすぎて細かなところでストレスがたまりますｗ
変速レバーを押し込むのですら嫌になっちゃうぜ★
ロゴは見る角度によって色が変わって見えるメタリックロゴ。
白系のロードは汚れが目立つかも…なんて思われるかもしれませんが
そんなあなたにおススメなのがキーパーコーティング‼
この前神山さんの車体を水かけ洗車しましたが、フレームだけはほぼケミカルを使わずに汚れが取れました。
チェーンオイルの汚れも擦ったらとれるんですよ？
ヤバすぎ。
数年前にとあるサイクリストに言われました。
「白系のウェアを如何に汚さずに乗れるか、汚しても如何にきれいに戻せるかが腕の見せ所だ」と。
ウェアの汚れは取るのが難しいですが、EX KEEPERをしていれば簡単！（汚れは定着させないようお気を付けください。）
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