こんにちは!
神戸店のタケダです。
今回は新しくDT SWISSの試乗用ホイールが入ってきたのでご紹介します!
数字(アルファベット)
「ここからはDT SWISSのモデル名について解説します!アルミモデルもございますが、今回はカーボンモデルについて詳しくご紹介します!
ARC:こちらのモデルは空力に特化したモデルで48mm以上という高めのリムハイトを搭載しております!エアロバイクにお乗りの方や平坦を強化させたい方にオススメのホイールとなっております!
PRC:こちらのモデルはパフォーマンスに特化したモデルでリムハイトは21mmや35mmがラインナップとして用意されています!レースや普段のライドでオールラウンドな乗り方をされる方にオススメのホイールです!
ERC:こちらのモデルはエンデュランスに特化したモデルでなんと未舗装路も走ることができます!実際にシクロクロスのレースでこちらのホイールを使用している選手も見かけます!」
引用:https://ysroad.co.jp/kobe/2024/07/15/201180
モデル(数字4桁)
モデル名のアルファベットの後についている数字はグレードの高い物から1100→1400→1600→1800となっており、違いは主にハブとスポークの差です!
1100:ハブは180モデルのハブが搭載されており、最軽量・セラミックベアリング・36TスターラチェットEXPシステムなど、ハイエンドの機能が備わっています!また、スポークは最新のエアロスポークが搭載されています!
1400:ハブは240モデルのハブが搭載されており、スチールベアリング・36TスターラチェットEXPシステムの機能が備えられています!スポークは最新ではないですが、エアロスポークを搭載しています!
1600:ハブは350モデルのハブが搭載されており、18TスターラチェットEXPシステムを搭載しております!標準では18Tのスターラチェットですが上位モデルと同じ36Tのスターラチェットに交換することもできます!
1800:ハブは370モデルのハブが搭載されており、旧スターラチェットが搭載されています!ハブにこだわりがない方は十分なモデルです!
こんな感じでDT SWISSは種類分け、グレード分けされています。
ハブについて
・SPLINE 高い剛性と耐久性を重視したモデル。エネルギーロスが少なく走行できます
・DICUT エアロ効果を重視した軽量モデル。スポークも特殊な物を使用し空力の恩恵を得られます。
更にハブの種類は3つ
・180 最軽量のハブ、セラミックベアリングにスターラチェットシステムを使用してます。1100に搭載
・240 構造は上位の180と同じのスチールベアリングタイプです。主に1400に搭載
・350 基本モデル。工具なしのメンテのしやすい差し込み式のプラグイン構造でミドルグレード帯に使用されています。1600・1800に搭載
引用:http://www.ysroad.net/shopnews/detail.php?bid=654361&mode=6&area=&maker1=&maker2=&P=1_device=pc
今回の試乗ホイール一覧!!!
ERC35 1100 DB
ERC45 1100 DB
ARC62 1100 (リム)
ARC50 1100 DB
ARC62 1100 DB
ARC80 1400 DB
こちらが新しい試乗ホイールたちです。
何回か神戸店でDT SWISSの試乗会を実施しているのですが、毎回違うホイールが入ってきているため是非この機会にお試しください!
以上、神戸店のタケダでした!