SCOTTを「スイスのブランド」という人もいれば、「アメリカのブランド」という人もいます。
なぜその2つで意見が別れるのでしょうか。
その答えはSCOTTが「スイスに拠点を置くアメリカのブランド」と少々ややこしい立ち位置にいるためです。
スキーポールから始まったSCOTTが自転車業界に参入したのは1986年。マウンテンバイクの分野からスタートラインを切りました。
そのわずか3年後。1989年に独自のエアロハンドルバーを開発・レースに導入され、グレッグ・レモンドは新たなエアロハンドルバーでその年のツール・ド・フランスで優勝を果たしました。
その後も自転車業界に様々なイノベーションをもたらし、急速な成長を遂げて世界のトップブランドへと発展したSCOTT。
レースレベルのライドからゆったりとした長距離ライドまでカバーする人気モデルADDICT 30が期間限定の超特価です!
SCOTT ADDICT 30
サイズ:L(180cm~)
カラー:YELLOW
価格:440,000-
▼▼▼SPECIAL PRICE!!▼▼▼
ASK!!
お電話・チャットにてお問い合わせください!
サイズはLサイズとかなり大きめです!シートチューブ長560mm、有効トップチューブ長は570mmというビッグサイズ!
恐らく身長的には180以上は必要かと。
カラーはイエローとなっていますが、かなりグリーン優勢な印象。「イエローと言われればイエローか」と、少々困惑する表記です。
全体に細目のラメフレークのようなキラキラとした塗装。トップチューブ上面だけ艶消しというのがこだわりを感じるカッコいいポイントです!
SHIMANO 105 R7000
安定的な性能と、上位モデルとの互換性がある105を搭載!
11sモデルではありますが、まだまだ現役!正直11sで不満は無い!なんなら私は自分のバイクは前のギアもシングル化して1x11sにしました!
最大35mmのタイヤクリアランス
標準装備の32cタイヤでもクリアランスにはかなりの余裕があります。
最大35mmまで対応するワイドクリアランス。クッション性を高めて走りたいという要望にも十分応えることができます!
ケーブル内装でスマートなシルエットに
ステム下を這うように通り、コラムスペーサーから内装されるシステムで、ケーブル類の露出が非常に少ないスマート設計!
見た目がカッコよくなるだけでなく、ハンドルバーバッグなどのアクセサリーを使う場合にもケーブルに悪影響を与えにくくなるのもグッドポイントです!
初心者も乗りやすいエンデュランスジオメトリ
ADDICTとADDICT RCの違いはカーボン素材やレイアップの違いだけでなく、もっと根本的な設計段階から違います。
ADDICTはエンデュランスモデルとしてアグレッシブな前傾ポジションではなく、ゆったりとした楽なライディングポジションとなっています。
スポーツバイク未経験の方の中には「前傾が怖い」「首が疲れる」という方も少なくありません。
その場合、エンデュランスポジションはその問題を解決してくれる理想的なポジションです。
是非この機会をお見逃しなく!