TPUチューブがとても盛り上がっています!!低価格帯では紫のチューブやオレンジのチューブが圧倒的な人気を誇っていますが、ハイエンドTPUチューブで今熱いのが「PIRELLI P ZERO SMARTUBE EVO」最高品質のチューブでTLRに引けを取らない高性能を求める方のベストバイ!
究極のしなやかさを持つTPUチューブ
「PIRELLI P ZERO SMARTUBE EVO」
このチューブ違います!!!!
重量が同PIRELLIの軽量TPUチューブSMARTUBEと同じなので何が変わったのかなと思ってみていましたが、現物を触るともはや別物!!
ピレリが得意とするクリンチャータイヤで勝負するためにチューブを究極に仕上げてきたようです、、、
こっちがP ZERO SMARTUBE
薄いけど均一でしっかりとしたTPUチューブです。
オーストリア生産という事はあの高品質TPUチューブを作っているあそこのOEMかな?
パリッとしたビニール系の質感でタイヤサイズも23-32c、RIM&DISC対応とかなり使い勝手の良いチューブです。
最近はアジア生産のTPUチューブが多いですが、ヨーロッパ生産のチューブを使いたい方はまずおススメとなります。
「えー、本当にこれより良いチューブなんて作れるの?」
正直そう思いました。。。
こっちがP ZERO SMARTUBE EVO
おやっ?!!!
全然質感が違う!!
凄くEVO感出てます!!
もちっとした肌触りで、質感の粉っぽさがどことなくラテックスチューブを彷彿とさせます。
これは乗り心地のしなやかさや転がり抵抗も低くなる気がしますね。
対応サイズが25-28c、RIMブレーキはNGという特定条件での性能に振り切ったチューブという感じでしょうか?
可能な限り性能の高いチューブで走りたい方にピッタリの最強TPUチューブという感じがします。
使い勝手やサイズ展開などの縛りがあるので皆さんにおススメという事ではないのですが、究極のTPUチューブの走りが気になる方は試してみる価値はあるのではないでしょうか?
在庫フルサイズ展開中!!
P ZERO SMARTUBE EVO
バルブ長:42mm、60mm、80mm
対応タイヤサイズ:25-28c
DISCブレーキ専用
各¥6,000-税込
P ZERO SMARTUBE
バルブ長:42mm、60mm、80mm
対応タイヤサイズ:23-32c
RIMブレーキDISCブレーキ兼用
バルブ長48mm、60mm¥5,320-税込
バルブ長80mm¥5,700‐税込
[ysid 8019227436099]
[ysid 8019227436105]
[ysid 8019227436112]
SNSのつなぎ目警察様向けに
最近TPUチューブのここを見ている方が多い気がするので念のため写真だけ撮ってみました。
SMARTUBEEVO
SMARTUBE
TPUチューブが今人気の理由としては、中華系ブランドの価格的な魅力が勿論第一だと思います。
でも、ブチルより安いわけではないのになぜ?という私なりの見解ですが。
まずは、DISCロードの普及でこういった決戦用チューブ的なものを安全に使える環境が出来たこと。
更には、TLRタイヤの普及とフックレスリムの普及。
TLRの走りは最高だけどシーラントがめんどくさい!!!
そういった声もあって、高性能なチューブというのがシーラントの代わりになるのではないか?
そもそもクリンチャーとTPUで最軽量狙えばTLRに対してある側面で上回るのではないか?
そういう事だと思います。
アンケートとっていないので私の妄想です。
もうTLRしか使わねーと言っていた私も秋シーズンからTPUチューブを使い始めましたが、複数のホイールを所持していると、使用頻度の低いホイールはシーラントが固まってしまって次回乗るころには使えなくなっていたりする事も。
なので気分転換で使うサブホイールにつけてみたり、ヒルクライム決戦用ホイールにつけてみたり、使用頻度が落ちやすいホイールはTPUチューブでの運用が良いかもしれません。
更に言うと、個人的にグラベルロードを今度復活させるのですが、紫のチューブがグラベル用のサイズを販売しているのでTLRタイヤにTPUチューブで乗ってみようかと思っています。
メインの1本は性能重視でTLR化、その他はチューブド運用でメンテナンスを楽にするのはいかがでしょうか?
勿論、軽さを考えると現状レース系クリンチャータイヤにTPUチューブが最軽量だと思われます。
運用もTLRよりは簡単なので使い始めている人増えていますよ!!
今熱いTPUチューブの中でも最高品質のPIRELLI P ZERO SMARTUBEシリーズ是非お試しください!!
現在アサゾーには「オレンジ」「むらさき」「黄色」がございます。
「むらさき」は人気につき一部サイズ欠品中です。