こんにちは、新宿本館のまつのです。今回は購入品紹介なんですが、ヘルメットのお話です。
ヘルメットの寿命
自転車用ヘルメットの寿命を御存知ですか?結論、使用開始から3年なんていわれています。結構短く感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。ロードバイクに夢中になっていたらなんだかんだあってあっという間に過ぎてしまう年月ですよね。新車の購入を機にヘルメットを購入された方も多いのではないでしょうか。当店ではヘルメットの取り扱いが無い(新宿ウェア館でのお取り扱い)のでスタッフである私もついついヘルメットの寿命を忘れがちです。
3年の根拠
では何故ヘルメットは使用開始から3年での交換が推奨されているのでしょうか。結論、落車が無くても内部の劣化が進む為です。そのまま使うと汗や日光などで中の素材がいたんでいくので万が一の場合本来の性能を発揮できない可能性があります。ロードバイクは安全第一で行きましょう。
ヘルメットを探していた
そんな中、タウンユースでカジュアルに使えるヘルメットを1つ探していました。ブランドは自転車大国ベルギーのLAZER。シマノグループのヘルメットであり製品管理がしっかりしていて品質も高いのでこのブランドで探しました。
LAZER ( レーザー ) スポーツヘルメット TONIC KC AF ( トニック キネティコア アジアンフィット )
[ysid 5400974020144]
アジアンフィットで日本人の頭の形状にもあいやすいという安心感があります。レーザーのヘルメットはタフなライド用でも以前から使っていて質感の高さとフィット感、安全性の高さで選びました。
KinetiCore
こちらのモデルは比較的お手頃な価格感でありながらKinetiCore(キネティコア)が採用されています。レーザーが何年にも渡ってテスト、改良、完成させたより高度な保護技術です。衝撃を受けて変形することにより回転衝撃を軽減します。レーザーのヘルメットを選ぶのであれば、やはりKinetiCore採用モデルを選びたかったというところがありました。
この価格帯の製品でもKinetiCoreを採用してくれているところ、さすがレーザーといったところです。ヘルメットは消耗品なのでおいしいところはおさえているミドルクラスのヘルメットを定期的に交換して運用していくのもひとつ合理性の高いスタイルだなと思う今日この頃です。
[ysid 5400974020144]