グリーンシーズンが終了間近の白馬岩岳MTB Parkに9月の試乗会で1番ご機嫌なバイクで試乗をしてきました。
(白馬岩岳MTB Parkは11月10日を持って2024年度のマウンテンバイクコースは終了しました。)
3日前くらいから天気予報を見ながら走れるかどうか睨めっこ、前日に走りに行った友人から朝霜が降りて少し濡れてる箇所あるけど午後から平気そうだよと連絡が入りいざ出発!!
晴天に恵まれ暖かく気持ちのいいライド日になりました。
SANTACRUZ NOMAD6 Mサイズ(適正身長170cm前後)
¥1,065,900
カーボンフレーム、前後170cmストロークのサスペンション、マレット(前29er x 後ろ27.5)、オールマウンテン/エンデューロ
ゴンドラに乗り込んで約10分で頂上!ワクワクしながらスタート!!
フロントサスペンションの170mmストローク&29erで路面からの不必要な路面情報は排除されて、ここで踏み込んでいいよとリアサスペンションが教えてくれるような感覚。
実際にプッシュをしてサスペンションを踏み込んでいくとグイグイ前に加速して行く、さすがリアサス&VPPリンクの構造です。
なんて気持ちの良い加速をして行くんだと再確認。
久しぶりのライドで加速感にビビりながらジャンプやスライド、バームへの進入を試みても「あれ?」「なんでこんなに安定してるの?」とバイクの性能に脅かせられながら走り回りました。
日が当たる場所は乾いた路面で楽しめましたが、やはり木陰や陰になる部分は路面がぬれてスリップしそう、安全運転を心がけて楽しく走りました!
中腹にあるおしゃれカフェで、ソフトクリームをペロリ、綺麗な山を見ながら食べて体も心も癒してくれました。
帰りはいつもコースにあるシャワーで泥を落として洗って帰ります、が翌日見てみるとまだまだ泥だらけ。
泥壊れって水に濡れると綺麗になったように見えて乾くとドロドロ。
翌日にはこんな感じ!部屋の中で保管する時には泥汚れは気になりますね。
泥汚れには、Muc-offのサイクルクリーナー&ディグリーザー、FINISHLINEのセラミックウエットチェーンルーブの3点!
始めにディグリーザーでチェーンの泥落としからスタート
吹きかけた状態、この後ブラシで隙間の汚れ落とし!
次は泥汚れを落としていきます。
大きめの硬めのブラシでタイヤをごしごし
こんなに泥汚れが落ちています。
洗い落して乾いた後、綺麗になったでしょ!
最後にチェーンのオイルをさしましょう。
チェーンの抵抗がなくなりスムーズな回転変速をしてくれます。
頑張って走ってくれたバイクの状況や傷の確認など洗車ってすごく大事!次のライドも気持ちよく走れます。
わたしの洗車方法は簡単!
①チェーンを洗う
②バイクを裏返す
③リアタイヤを洗う
④フロントタイヤを洗う
⑤フレーム裏側を洗う
④バイクを元に戻しす。
⑤全体を洗う。
⑥拭き上げ、完了。
これで約30分、最近はコースにマックオフのクリーナーが常設していてタイヤとフレームを洗って帰ってきてからチェーンを掃除しています。
マウンテンバイクは不思議な魅力があり一度乗るとまた乗りたいと思わせてくれます。
マウンテンバイクについて興味がある方は東大和に遊びに来店してください。
お客さまのご来店心よりお待ちしております。