どうも。
ウメバヤシです。
前回のお知らせ
やはり梅林の新兵器マシンはまちがっている ~本末転倒號・完成~ ※画像追加
から、早一か月。
その後、果たしてどうなったのか???
そういえば、先だって名古屋ポートメッセで開催された
名古屋サイクルトレンド
にて、BHのメーカーブースで異彩を放ちながら鎮座していた
梅林のNEWマシンをご覧になった方もいらっしゃるかと思います。
(画像は、併催のオートトレンドでコルベットの上に鎮座していた
おネェちゃんで、BHとは関係ありません)
まぁ、しかしですね。
やっぱり、「本末転倒」になったパーツ構成が
使いづらい
ワケですよ。
具体的にいうと
・ハンドル周り
FSAのMTB用”ゴメンなさいm(__)m”ステムを使いたい
というだけで、BONTRAGER のXXX AEROカーボンハンドルを装着・・・・
したものの。
その形状ゆえに、サイクルコンピュータマウントを新調。
しかもライトがつかない、という通勤練習ライダーとしては致命的な問題を抱え。
さらに、
「ハンドル周りが異様に硬くなって、乗りにくい」
マン・インターフェイスの根源的な支障を来たし。
(いや、マジで硬いんですよ。 あと、固い)
ということで、泣く泣く断念し・・・(けっこう高かったんですが、あのハンドル)
通常の?EASTON EC70SLに戻りました。
いや、これでもけっこうな硬さを誇るカーボンハンドルです。
しかし、ここ数年慣れ親しんだこともあり
しっくり来ます。
それでもステムが変な形状なので、電動変速用のパーツが前に出てしまっていますが・・・・・・。
あと、まだ硬い。
そして、「本末転倒號」を本末転倒たらしめた
重要な部位。
リアブレーキ。
ダイレクトマウントブレーキでも、STAGES POWERを使いたい・・・
その一点だけで、採用してみた謎ブレーキですが・・・
まぁ、ちゃんと効くレベルにはなりました。
何回か調整を重ねて。
しかし、やはりシマノのブレーキに比べると不安を感じるのと
整備性が、悪い。
このために、工具を新調する始末。
そんな状況の中、折よく?STAGES POWERがメーカー修理となりましたので
思い切って、DURA-ACEのダイレクトマウントを搭載。
おぉう、ガツっと効くわ。
コレだよ、コレ。
しかし、こうなるとパワーメーターをどうするか?がまたもや懸案事項に。
そこで、閃いた梅林。
「よーし、カッコいいぞぅ」
だけで、アレを搭載してみてもいいじゃない???
↓↓ アレ
さて、なんでしょうコレ???
なんだよ、モビスターって・・・・・・。
しかし、「なんか付いてます」感はスゴイある。
カッコいいぞぅ。
そう、かつて梅林が使用していたパワーメーター
POWER2MAX
のタイプSを新調。
今回、新調したもの多いっすね。
しかも、買い直しとか無駄な出費・・・・・・・。
これに、シマノの純正チェーンリングだけでなく
RIDEAの楕円チェーリングがついちゃったりします。
クランク本体がROTORで、POWER2MAXがついて
チェーンリングはわざわざRIDEAとか
キメラっぷりが際立ちます。
車体の中心で、愛を叫んでおります。
しかし、
このクランクは、シマノのチェーンリングのほうが
際立つのでコッチのほうが、良さそうです。
う~ん、カッコいいぞぅ。
実際、店頭に置いておくと
けっこうな数のお客様が
「なんじゃコリャ?」という趣で、しげしげとご覧になっているようです。
ということで、仕様が固まった
梅林の今年の実戦投入兵器。
重量は意外と重く、7.0kg。
すでにこのマシンになってから、2000kmの走行距離。
体にも馴染んできたので
4月3日のチャレンジロードから始まる新シーズンにも、気持ちよく臨めます。
この仕様にて
先日のとあるイベントにて、
サイクルロードレースの解説や、ツアー・オブ・ジャパンのディレクターとしても
有名な栗村さんから
「メッチャ進む!!」
とお褒め頂きました。
そして、そんな梅林が今期選択したメーカー
BH
の店頭試乗会を、3月27日
Y’s Road名古屋店で開催します!!
ぜひお越しください!!